スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鹿児島訪問記(1日目)

 鹿児島訪問の記録です。
 このブログは、会報のための下書きとなりますので、
 加筆修正が行われる場合があります。
 (下書きなのですごく長いです)
 写真が入るまでは、かなり見にくい文字だけになってしまいます。
 会員各位に送られた後、正式版となりますので、
 文章など変更のある事をあらかじめご了承下さい。



▼6月13日(金)

 ・AM9:15 集合

 空港でほぼ前もって決めていたお土産を購入している時に
 最初にTさんからご連絡が。
 随分前から空港に到着されていたとの事。
 ご挨拶をしていると、Sさんご夫婦から連絡があり、全員集合。
 Sさんご夫婦は、以前イグレットでお会いしたことがありました。
 ご挨拶もそこそこに、チケットをお渡しして手荷物検査へ。
 (Sさん旦那様、お名前を間違えてしまって申し訳ありません)

・AM9:40 羽田空港 発

 定刻より少し遅れて離陸。
 Tさんと並んだ席で、到着まで色々お話をさせていただきました。

・AM11:25 鹿児島空港 着

 定刻より遅れて到着。
 ここで福岡から高速バスで来られたYさんと合流。
 Yさんとは2月にホーストラストに行った時もご一緒でした。
 あまり時間がなかったので、軽く空港内で昼食を済ませました。

・PM0:30 鹿児島空港からバスに

 空港からはバスです。(空港を通る電車はありません)
 チケット販売機でバスチケットを買い(610円)、水俣行きのバスに乗ります。
 Yさんと久々の再会で話をしていると、あっという間に到着。

・PM1:00 いきいきセンターくりの郷 着

 30分バスにのり、あっという間に到着。
 「道の駅」のようであり、温泉もあって図書館もあるという、
 地元の方の憩いの場となっているようです。
 ここで、ホーストラスト代表の小西さんが直々にお迎えに来て下さいました。
 最初、チェリーの預託をお願いする時に
 「Kさん(私です)ってどんな人でしたっけ?」と
 中に入って下さったFPの会の代表に訪ねられたとかいう程、
 2月の訪問の時にはお話ができませんでしたが、
 お会いしてお分かりになったかどうかは。。。?(^^;)
 助手席に誰も座らなかったのは、避けていた訳じゃありません!
 気を悪くされてませんよね?(^^;)

・PM1:15 ホーストラスト 到着

 ようやくホーストラストへ到着しました。
 広い斜面の放牧地で、馬達が思い思いの場所で草を食んでいます。
 荷物はそのままバンの中へ置かせていただき、
 早速人参タイムに。
 広いテラスに人参の箱を置いていただいて、人参を切っていると
 馬達がわらわら寄ってきました。
 まだー?まだー?と、甘えるような催促するような馬達の声。。。でなく鼻息が。
 最初はテラスで切り、馬達にあげに行っていたのに
 そのうちテラスの上の切られた人参に直接頭を突っ込むように、、、
 それはまるで「人参食べ放題!」
 彼らの食欲はスゴいです!

 でも、そんな馬達の中にチェリーとバッキンガムがいない!
 探してみると、馬達の後ろでぼーっと物欲しげなバッキンガム、
 そして我関せずのチェリー。。。。
 「別に、私人参なんてなくてもいいわ!」と頭を上げもせず青草を夢中で食べています。
 強がりのポーズなのかマイペースなのか。。。。?と
 すぐ側にいる小西さんにうかがうと「マイペースですね!」
 やっぱりそうなんですか~。
 そのうち、チェリーもようやく人参をいただいて、
 (わざわざ持って来てもらって)おしとやかにポリポリ。
 なくなっても要求する事もなく、また青草に戻ります。
 あまりの欲のなさに少し心配にもなりました。

 参加者は、そんなマイペースなチェリーに少しずつ近付いて
 そのうち、全くチェリーが人間に触れられることに抵抗がないことが分かって
 「元気になって良かったね!」「幸せそうで良かった」と
 幸せなチェリーに触れ、幸せな様子を喜ぶことができました。
 チェリーは、お母さん達に囲まれて安心してもくもくと草を食べていました。

P6130001.jpg

チェリーと会員さん


 心配していた皮膚は、ほとんど綺麗なままです。
 「もしかすると、皮膚が強いのかもしれません」との事。
 一緒に来たバッキンガムは元々毛刈りをしていたせいか、虫に食われたりするのも
 もろ肌へという感じで少し荒れていましたが、
 冬毛がまだ残っていたチェリーは少しそれを免れたようです。

 それからしばらくして、いつも月次報告などでお世話になっている
 大野さんとご挨拶。
 今オーダーメイドで製作中の、レイン馬着の試作品を見せていただきました。
 想像していたよりかなり薄く、裏地は防水仕様となっていたのですが、
 やはり「薄いと思うので、また改良をお願いしようと思います」ということでした。
 ただ、下部の縫い付けが広いとそこに水が溜まってしまって
 ただの重りとなって負担が大きくなるため、水が溜まらないようにしなければならず、
 日頃日本で飼養されている厩舎飼いの馬達とは違った工夫が必要なのだそうです。
 それでも、オーダーメイドで比較的安価で製作してもらえるのでありがたいです。
 今年の梅雨には間にあいませんが、来年から使えそうです。

 ここで、小西さんが本放牧地(健康な馬達が暮らす放牧地です)を案内して下さいました。
 特に人参をあげる予定もなかったのですが、
 数人の人間の群れ(?)に、何かを期待して集まってきました。
 案内して下さったバンに人参が一箱入っていたので、急きょ人参タイムに。
 元気な馬達ですから、食欲は旺盛。
 我先にと人参ちょうだい!とアピール。
 強い馬達が柵に集まり、後ろで見ている馬達はありつけないので
 切った人参を投げます。
 まるで、お相撲さんの餅投げ!

 前回、2月に訪問した時も大人気だった御崎馬の「ミサキ」ちゃん。
 相変わらずキュートなミサキちゃんは、やっぱりくるんとした目で
 今回も大人気でした!

・PM2:30 ホーストレッキング出発

 いよいよ馬に乗って外乗(ホーストレッキング)です。
 外乗のための馬は、隣接する「アート牧場」に住んでいます。
 サラブレッド達より体高の低い馬達。
 でも、サラとの半血もいて(なんと、お父さんはメリーナイスとか!)
 様々な種類の馬達でした。
 サラとは違ってでこぼこ道や傾斜のある山道がとても得意。
 「はやあしコース」と「なみあしコース」に分かれて出発。

 道路を挟んだ馬場へ移動して、鐙の長さを調節したり馬の動きを確認します。
 数分のチェックの後、出発。
 馬達はびっくりする馬力で坂をのぼり、器用に石だらけ、薮だらけの道を歩きます。
 「任せといて!こっちの方が何でもよく知ってるんだから!」
 と言わんばかりです。
 でも、人間が慣れて来て、疲れて来て、集中力が途切れてくると
 隙をねらってひょいっと道草をします。
 広い草原では、「はやあしコース」はゆっくり歩く早さより少し速く、駈歩よりは遅い、
 速歩という歩様で進みます。
 踏込みの良いここの馬達はぽんぽん背中で跳ねますが、
 それも快感になる気持ちの良さです。

 目的地は展望台。
 今までいた放牧地が見下ろせます。
 チェリーが、馬達がとても小さく、風がとても心地よいです。
 乗っている馬達もしばしの休憩で草を食べます。

 帰りは、ゆっくりと林の中を通りつつ坂を降ります。
 チェリー達が雨をしのぐ林の中はこんなところなんだなぁ、と思いながら
 馬と進みます。
 元々水はけの良い土壌だそうですが、
 林の中は、ぬかるみがほとんどありませんでした。
 放牧地の草地まで降りてくると、馬はまっすぐ斜面を降りるのが苦手だそうで
 じぐざぐに進みます。
 そういえば、草を食べている馬達も、ほとんどが斜面に直角に立って草を食べていました。

 1時間ちょっと、めいめいが馬とのトレッキングを楽しみました。
 馬達もとても良い子達でした。

・PM4:00 馬達との触れ合い

 ホーストレッキングを楽しんで戻ってくると、もう一匹の「チェリー」登場!
 チェリーがホーストラストに来る前からの元祖「チェリー」。
 とても愛らしい看板犬です。

 その頃、馬の方のチェリーはアート牧場の馬達がいる下の方まで降りてきていました。
 バッキンガムとは随分距離がありますが、
 チェリーは相変わらずマイペースでもくもくと青草を食み、
 むしろバッキンガムの方が心配そうに遠くから見つめています。

 そのうち、馬具&飼料置き場の建物の横へ夕涼みに来たので
 少し遊んでもらい(?)ました。
 大人しくなでられるまま、、、と思っていたら
 目がとろ~んとしています。
 うっとりポイント、脚の付け根をかいてもらっていました。
 「気持ちい~い」鼻が伸び、目は閉じていって、今にも寝てしまいそうです。
 あまりにも可愛い目に、見ている私もにこにこになってしまいました。

 そうそう、青鹿毛のチェリー、たてがみも前髪もしっぽも、毛先が茶色です。
 日焼け!?脱色!?そこだけちょっぴりヤンキー娘です。
 他にはそんな風になっている馬はいないのですが。

 参加者がみんな、それぞれにチェリーとも他の馬達とも触れ合いを楽しんで
 そろそろ宿泊先へ向かう時間となりました。
 名残惜しいけど、明日も会えるから、また明日ね!と挨拶して
 駅まで送っていただきました。

・PM6:30 栗野駅 発

 一日馬に乗り、馬達と過ごしてあっという間に時間が過ぎました。
 駅は夕方から無人駅。列車はワンマン運転で、1両編成。約1時間かかります。
 車窓は青々とした絶景でした。
 元気なチェリーを喜び合い、チェリーを守ってくれるバッキンガムの紳士さをたたえて、
 素敵な自然に満足して話をしていると、あっという間に到着しました。

 途中でふっと気付きます。
 「何だか明るいですね」
 5名中4名が関東在住。
 7時を過ぎても明るいことに、何だか落ち着きません。
 福岡在住のYさんだけは「こんなものですよ!」
 日本列島は長いね~、と不思議な気持ちでした。

・PM7:23 隼人駅 着~宿泊先チェックイン

 駅から宿泊先へはほぼまっすぐ一本道。
 結局、宿泊先へチェックインしても、まだ外は明るかったのでした。

 まるで下宿のようなアットホームなビジネスホテル。
 シングルルームは十分な広さでしたが、ツインは同じ広さでベッドが2つで
 少し狭かったとの事。申し訳ありません。

 荷物を置いて、夕食のためにみんなで出かけます。
 まだ少し明るく、大きな通りを歩いていると地元の居酒屋さんという感じのお店が2つ。
 1件目は満席だったので、その隣へ。
 若いお兄さんのお店で少し不安になりましたが、
 鶏三昧を楽しむ事ができました。

 話題は、やっぱり馬の事ばかり。
 自分が好きになった馬の話や、チェリーの事を知った時のもようをうかがって
 じんわりとありがたい気持ちに包まれました。
 チェリーは、あまり気持ちを行動で表現しませんが、
 目が物語っていると、誰もが言われました。
 その分、この日のびのびと暮らすチェリーの目は本当に幸せそうで、
 心から安心できた、良かった。
 チェリーを引き取ってくれてありがとう、と言っていただきました。
 私は、会員のみなさんのそんな言葉で更に幸せにさせていただきました。

 幸せ過ぎて興奮し過ぎてしまい、なかなか眠る事ができませんでした。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。