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チェリーサウンドとの出会い~中央から兵庫へ

私がチェリーサウンドという馬の存在を知ったのは、
今から3年程前だったでしょうか。
チェリーが明け3歳になるかならないかの頃のことでした。

その1年程前に、引退後引き取るつもりでいた馬が
なぜか現役のまま、我が家の競走馬としてやってきていました。
チェリーの2歳上の兄です。
兄も中央競馬では苦戦の後に未勝利で引退してしまったので
インターネットで兄の牧場や血統について調べていて、妹の存在を知った時には、
なんとか1勝を!と願って応援していました。
この兄弟には、中央1勝どころか、地方でも勝ち星がありませんでした。
親族はとても華やかに重賞馬などがいた中で、地味な兄弟達でした。

チェリーは中央では栗東所属だったので、
関東に住む私はレースを見に行く事は出来ませんでしたが、
競馬中継でこの子の姿を見てびっくり。
身体は小さかったですが、とても兄に似ていて体型もそっくりでした。
父が違うのに、こんなに兄妹って似るものなのだなぁと思った事を覚えています。
ただ、既にもう中央競馬を見なくなって久しかったので、
実はチェリーの父ステイゴールドの姿や顔はよく知りませんでした。
引き取った後に友人から「お父さんにもそっくりだよー」と聞いて
ネットで父の顔を探してみたら、確かに!顔は兄以上に父にとても似ていました。

結局チェリーは、中央競馬では入着が精一杯。
未勝利戦がなくなる頃、中央競馬の登録は抹消され、兵庫へ移籍しました。

引き取ってから、お願いして福山競馬の調教師さんに血統書をいただいたのですが、
血統書にはある印がありました。

中央競馬から地方競馬に移籍する馬には2種類あって、
「1勝した後に再度中央所属に戻る」という条件で抹消されるか、
「抹消したらもう中央には戻れない」という条件で抹消されるかというものです。
「もう戻れない」条件の場合は、中央抹消時の見舞金が高くなります。
可能性が低いと思われる馬は、残念ながら戻れない条件での抹消になり、
チェリーも、「抹消したらもう中央には戻れない」という条件の印である、
「再登録不可」のはんこが押されていたのでした。
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